お客様インタビュー

高性能×デザイン住宅!「帰りたくなる」ホテルライクな家
Colho + S-2CABIN + ZEH

-
Q.マイホームを持とうと決めた一番のきっかけは?
ご主人様: 元々住んでいたアパートでの暮らしに、正直、嫌気がさしてしまったのが大きいです。
隣の生活音がうるさかったり、共用部分の駐車がしにくかったり...。そこから真剣に家探しを始めました。
最初は、建売、中古、マンションと幅広く見て回りました。
Q.建売・中古ではなく「注文住宅」を選んだ理由は?
ご主人様:もともとDIYが好きで、アパートでもリメイクシートを貼ったり照明を工夫したり、インテリアにこだわるのが好きだったんです。
だから建売はどれも同じに見えてしまって、あまり興味が持てませんでした。
奥様:中古も、前の住人の生活スタイルが完成されていて、私たちには合わないなと感じました。
ご主人様:実家周辺も検討しましたが、予算が合わず現実的ではなくて。千葉で探すことにしました。
奥様:エステージさんの物件を見て、「意外と安く、自分たちの好みにできるかも」と思ったんです。
ご主人様:性能も良くて、予算内で理想が叶えられると感じたのが決め手でした。
奥様: 出会いはポストのチラシ。私が予約してモデルハウスへ。
ご主人様:すぐに帰るつもりが、いつの間にか営業さんと話していたらじっくり相談してました(笑)。
-
「こんなに違うんだ」モデルハウスで実感した快適な家
Q. 弊社のモデルハウスはいかがでしたか?
ご主人様:行ったのが夏で…まず「涼しい!」と思いました。
奥様:本当に!営業さんに「これでエアコン1台なんですよ」と言われて、びっくりしました!エアコン1台なのに信じられないくらい涼しかったです。
ご主人様: 以前住んでいたのは木造3階建てで、中階段の2LDK。エアコンを2機つけて設定温度を18度にしても暑かったんです。
サッシも熱くて触れないくらいでした。「こんなに違うんだ」って、快適さに心を持っていかれましたね。
Q.営業担当の方の印象はいかがでしたか?
奥様: モデルハウスにいったとき、超笑顔で迎えてくれました(笑)。
ご主人様: 説明が上手で、とてもわかりやすかったです。
**ZEH(ゼッチ)**という言葉も初めて聞きました。アパート住まいだと、家の性能やZEHが何を指すのか、全く知識がないんですよね。ゼロからすべて吸収させてもらったという感じです。
ーー そのあともいくつかのモデルハウスを回られたとか?
ご主人: はい、もうフットワーク軽く動き回りました。
当時のエステージさんのモデルハウスをほぼコンプリートしましたね(笑)。
Q.その中で「コルホ」を選ばれた理由は?
奥様:最初は「レボン」かなって思ってたんです。
ご主人様:自分はアプリで間取りを描いてみたんですけど、どうもしっくりこなくて…。
それで正方形ベースにして部屋を足していったら、生活のイメージが湧いてきて、「これだ!」って。結果的に「コルホ」に落ち着きました。
初めての家づくりで分からないことばかりだったけど、形にしてみて、足りないところはDIYで補って、自分達らしく暮らしやすい家にしていこうって思ったんです。
Q.住まいのコンセプトは?
奥様:ホテルライクな雰囲気に憧れてて。おしゃれなバーみたいな空間が理想でした。
ご主人様:ふたりとも好みが似てるので、グレーをベースに木の素材感と植物の緑を取り入れて、落ち着いた空間に仕上げました。
-
駅近より暮らし優先!インスタ×アプリで試す「家づくり術」
Q.購入を決断するにあたって、不安に感じた点はありますか?
奥様: 一番悩んだのは土地選びですね。注文住宅ってなると、やっぱり「どこに住むか」がすごく大事なので「ここで本当にいいのかな?」って何度も考えました。
駅からちょっと遠いのが気になって、最初は今の土地も候補から外していたんです。
ご主人様:でも改めてふたりの生活スタイルを考えてみたら、通勤は車で電車ってほとんど使ってないことに気づいて。
それなら駅近にこだわる必要はないかも?と思って、もう一度今の土地を見直してみたんです。広さもあるし、静かな住宅街で環境もいい。
最初は外したけど、ちゃんと考え直して「ここがいいね」と相談して決めました。
Q. 家づくりを進める上で、参考にされたものはありますか?
奥様:インスタグラムでおしゃれな家をたくさん見ました(笑)。素敵な家はお金がかかるので、予算内でどう理想に近づける?って。
ご主人様:iPadの間取りアプリで試行錯誤しました。
奥様:私が「これいい!」と思ったものを伝えて、彼がアプリとかで形にしてくれて。動線も考えながら一緒にイメージを作り上げました。
--もともと間取りを考えるのはお好きだったんですか?
ご主人様: 住宅が好きで、道路建築の仕事もしていたのでCADも少し触ってました。インテリアも好きで、間取りを考える時間は楽しくて、夜も眠れないくらいでした(笑)。
ーー意見がぶつかることはありませんでしたか?
奥様:もめることはなかったですね。迷ったらインスタを見てました。
ご主人様:でもインスタ見ると、また迷うんですよ。「これおしゃれ」「あ、これもいい」って。で、値段見て「うわ、高い…」って(笑)
奥様:ほんと、きりがないですよね。でも、そういう時間も楽しかったです。 -
「しゃべりすぎたかも(笑)」夫婦×営業 家づくりのリアル対談
Q.内装や設計の打ち合わせで、印象に残っていることはありますか?
ご主人様: 希望をいっぱい出しました。無理難題も言ったかも(笑)
奥様: 彼、ずっとしゃべってた気がします。8割くらい?
ご主人様: 打ち合わせ終わって「しゃべりすぎたかな…」ってちょっと反省するくらい(笑)。でもやっぱり高い買い物だから、納得のいく家づくりをしたかったんです。
奥様: なんなら彼が進行してましたね(笑)。
ご主人様: 設計士さんに自分のPC見せながら打ち合わせして、意見ももらって、こちらの希望を優先して形にしていってくれました。
営業さんも他のスタッフさんも話しやすかったです。みんな寄り添ってくれる感じで、打ち合わせも進めやすかったですね。
こちらの希望を伝えると、「ここは構造上できない」とか、ちゃんとアドバイスもいただけたので、すごく助かりました。。
…しいて言えば、もっともっと!もっと設計士さんやコーディネーターさんと熱くディスカッションしたかったくらい(笑)
とにかくやりやすかったです。
--それぞれのこだわりポイントは?
奥様:私はランドリースペースにこだわりました。洗濯物を干す場所をちゃんと確保したくて。洗面所とは分けたかったんです。
ご主人様:自分はキッチン回り他もろもろ。
特に 生活感を出したくなかったので、ごちゃごちゃしがちな家電類は一か所にまとめました。冷蔵庫も収納できるように、間取りからこだわって配置しています。
キッチンはⅡ型で、横にパントリーを設けました。横移動だけで完結するので、動線もスムーズで隠せるし、機能性も高い。
奥様: 家事の導線も自然と整っていって、回遊もできるように。隠せる・機能性・回遊性、全部叶えられました!
Q. 家づくりの中で営業として心に残った場面は?
営業担当: 実は、最初にポストにチラシを投函したのは僕なんです。いろいろ緊張してました(笑)
打ち合わせでは、ご主人が常に前のめりで熱くて、奥様は静かで一言も話さない時もあり、少し心配になったことも。でも今振り返ると、奥様はご主人を信頼して任せていたんだなと思います。
ご主人様:彼女は話しを聞いてじっくり落とし込むタイプで…料金や性能の話とかは、自分主体でしたのでその印象ですかね(笑)
奥様: でも打ち合わせ後は、家でめっちゃかっこいいっ!いい!って興奮しまくってました(笑)
営業担当:おふたりの家づくりのターニングポイントは、やはり土地選びだったと思います。
駅近の希望からスタートし、いろいろな土地を見ていく中で「現実的な数字とどうすり合わせるか」「何を優先するか」をじっくり考えながら軌道を整えていった過程がとても印象的でした。
妥協ではなく、納得する選択をしていく…おふたりらしい家づくりにつながったのだと思います。
完成後も洗面スペースやフリールームをDIYで楽しんでいる様子を見て、担当として本当に嬉しくなりました。
「住みながら育てていく」っていう姿勢が素敵で、家づくりの本当の楽しさを感じさせてくれるおふたりです。
-
住んで実感・快適さの違い!これから家を建てる人へ
Q.実際に住んでみて、モデルハウスで体感した快適さは再現できましたか?
ご主人様:夏なのに、お風呂上がりに「寒い!」ってびっくりしました(笑)
奥様:前の家にいたときのエアコンの設定していた時にね(笑)夏に寒いって初めての体験でした。あと、とても静かで快適です!
Q.暮らし方に変化はありましたか?
ご主人様: 残業しなくなりました。
奥様: 早く帰りたくなるんです。もうワクワクして家に帰るのが楽しみでしかたないんです(笑)
ご主人様:彼女が育てて収穫したハーブを使って料理をしたり。DIYしてテラスに焼き鳥専用ブースをつくりました!
奥様:友達を呼んで焼き鳥パーティをして、カウンターでドリンクも作ったり。
ご主人様:ちょっとしたお店みたいな雰囲気を楽しんでいます。エステージさんから頂いた記念のワインはまだ開けられてません(笑)
Q. これから家づくりをする方へ、アドバイスがあればお願いします。
-- お金との向き合い方は?
ご主人様:家は建てて終わりじゃなくて、住んでからの暮らしにもお金がかかる。家具や家電もそうだし、家が建ってからがスタート。
奥様:アパートに住んでいた時と比べて、月々の出費はそんなに変わっていません。
ご主人様:今後、材料費などもどんどん上がっていくと思うので、家の購入を検討している人は、早めに動いたほうがいいかもしれません。
奥様:「いくら貯まったら買おう」って具体的な数字を思ってる人も多いと思うけど、私たちはそんなに貯金があったわけじゃない。でも工夫して、ちゃんと買えました。
ご主人様: 背負うものもあったけど、買えたね。頭金を貯めてから購入するのもいいけど、情勢をしっかり見極めて、即行動するのが結果的に経済的だったと思います。
--土地選びや住環境で気をつけたことは?
ご主人様: 土地を購入したら、現地を朝昼夜それぞれの時間帯で散歩するのがおすすめです。
お隣の窓の位置もチェックしておかないと、顔が合って気まずいこともあります。僕たちは着工後に気づいて、窓の位置を急遽変更しました。柔軟に対応してもらえてありがたかったです。
窓の位置は優先度高いですね。 西日が苦手なので西側には窓をつけなかったんですが、住んでみると朝昼夜それぞれの光が入る窓があってもよかったなと思いました。
奥様: 住宅街に住むからこそ、住む場所やご近所さんとの関係の事前チェックは本当に大事ですね。
--設計や打ち合わせでこだわったポイントは?
ご主人様:細かい部分ですが、コンセントの位置や数には特にこだわりました。「使う?使わない?」「見える?見えない?」と細かくすり合わせて、費用とのバランスも調整しました。
家具や棚も「何を置くか」「どう使うか」を暮らしのイメージから考えて、寸法まで出して設計に反映させました。
奥様: 後から後悔しないためには、妥協しない・打ち合わせで遠慮しないこと。決めることが多くて疲れることもあるけど、あきらめないことだと思います。
ご主人様: 注文住宅を選ぶということは、それなりのこだわりや想いがあるはず。だからこそ、最後までその想いを貫くことが、後悔しない家づくりにつながると思います。