お客様インタビュー
お洒落×ローコースト×規格住宅×2Fリビング “普通の1日が幸せ”になる家
LiPiA + S-CABIN + ZEH

-
Q.マイホームを持とうと決めたきっかけは?
ご主人様:きっかけはいくつかありますが、住んでいたアパートが手狭で、生活音にも常に気を使う毎日でした。子どもにも静かにするよう注意することが多く、「このままではいけない」と感じたのが家づくりのきっかけです。
Q.マンション/建売ではなく、なぜ注文住宅を選ばれましたか?
奥様: 元々、私は家づくりにすごく興味があったんです。YouTubeで色々な家づくりの動画を見るのが好きで、「いつか自分たちで家を建てられたらいいな」という夢がありました。
ご主人様:僕は当初マンション派でした。
奥様: そうなんです。夫は最初は「マンション」と言っていたんです。一緒に色々な物件を調べたり「この広さなら快適に暮らせそう」「こういう間取りもいいね」って‥話したり見に行ったりしていました。
ご主人様:そしたら、一軒家がいいと思っちゃった(笑)
Q.エステージを知ったきっかけは?
奥様: マイホームを建てるなら、できるだけコストを抑えたいと思い「千葉県 規格住宅 おしゃれ ローコスト」みたいなキーワードで、Googleで検索したんです。
何番目かにエステージのサイトが引っかかって。サイトに載っていた家が、どれもすごくおしゃれで「相談してみよう」と思いました。
-
ハウスメーカー選びは「コスト」×「自由度」×「信頼」
Q.ハウスメーカー選びで重視したポイントは?
奥様: おしゃれさも大事でしたが、やはり一番は「金額」でした。コスパよく建てたい!インターネットで探している時も、「規格住宅」を中心に見ていました。
Q.エステージを選んでいただけた理由は?
奥様: 他の会社の規格住宅は、間取りがガチガチに決まっていて、自分たちが理想とする間取りが見つからなかったんです。
ご主人様: エステージの「規格住宅」は自由度が高いという内容が、HPを見ても明記されていたので魅力を感じました。
奥様: モデルハウスって、すごくキラキラしていて素敵ですよね。でもいざ自分たちの家となると、予算の関係で結局諦めなければならない部分が多いと思うんです。
でもエステージで実際に家を建てた方の写真を見ても、すごくおしゃれで。「これなら自分たちも理想の家を建てられるかもしれない」と思いました。
Q.家づくりを進めるにあたり、何を参考にしましたか?
奥様: 私は、InstagramやYouTube、RoomClipなどを見て、色々な家の写真や動画を参考にしていました。
後は、エステージさんで家を建てた方の記事を何度も読みました。どんな家を建てたのか、具体的な情報がとても参考になりました。
ご主人様:あとは、担当の営業さんの話がとても分かりやすかったです。
家づくりの進め方や全体の流れを丁寧に説明してくださったので、漠然としていたイメージが具体的になり、安心して進めることができました。
Q.購入するにあたり、お悩みや不安はございましたか?
奥様: 一番の不安はお金のことでした。
ご主人様: そうですね。土地と、お金のことが特に不安でした。
奥様: 土地探しでいうと、上の子が小学生だったので、学区内で見つけたかったんです。でも希望の学区で良い土地が見つかるかどうか、とても不安でした。
―― 最終的に決めた土地との出会いは?
ご主人様: 希望の学区内だと、建築するのに適さない土地や、建築条件付きの土地が多くて、いいなと思っても諦めざるを得ないことが多かったんです。
そんな中、焼き肉を食べているとき(笑)担当の営業さんから電話がかかってきて、「**建築条件が外れました!**今から仮申請の書類を持って行ってもよろしいですか?」と。
それがきっかけで、一気に話が進んでいきました。
奥様: 営業さんが、私たちの希望の学区で、本当にたくさん調べてくれたんです。この土地は、予算面でも環境面でも合格点で、入口がやや手狭な点を除けば理想的でした。
ご主人様: 正直なところ、選択肢がたくさんあったわけではありませんでした。
「この土地が空いたから」というシンプルな理由ですが、そこからは即決でしたね。私たちの条件にぴったりの土地を見つけてくださった営業さんには、本当に感謝しています。 -
設計士さんとの打ち合わせ。気分は「現場監督」
Q.打ち合わせで印象に残っていることは?
ご主人様: 全体的に、とても真摯に対応してくださったのが印象的です。
家づくりの土台となったのは、彼女と設計士さん。設計士さんにはとてもお世話になりました。
Q.間取りでこだわったポイントは?
奥様: 最初から「2階リビング」と「階段の吹き抜け」は譲れないポイントでした。
それから、広々とした「ランドリールーム」。
――具体的なやり取りで印象的だったことは?
奥様: 打ち合わせ前は毎回ドキドキしていました。設計図に真っ赤なペンで書き込みをして、「要望が多すぎるかな?」と不安になることも(笑)
でも当日は「全部伝えよう」と覚悟を決めて臨みました。設計士さんが一つひとつ丁寧に聞いてくれて、安心して話せたことで、打ち合わせが楽しみに変わっていきました。
その場で決まるものもあれば、次回に持ち越しになるものもありましたが、私たちの要望を最大限に実現しようと努力してくれているのが伝わってきました。
ご主人様: 彼女は毎回、アイデアをたくさん書き込んでいましたね。
奥様: 外壁の色も悩みました。最初はグレーを選んでいましたが、ブラウンが気になっていて…。
施工事例がなく決めきれなかったのですが、最終判断の1週間前にYouTubeでブラウンの外壁を見つけて、「これにする!」と決めました。
――家づくりで悩んだことは?
ご主人様: 間取り以外では、オプション選びが大変でした。設計段階で決める必要があるものも多く、予算とのバランスに悩みました。
奥様: まず希望をすべて出して、優先順位をつけて取捨選択していきました。
ご主人様: 「エアコンは?」「食洗機は?」「キッチンの色は?」と、決めることがたくさん。
奥様: 「生活が豊かになるものを選ぼう」と決めて進めましたが、途中から感覚が麻痺してきて(笑)「もうどっちでもいいか」と思うことも。
でも「1万円も積もれば大きい!」と自分に言い聞かせて、丁寧に選びました。 -
ずっと続くパートナー「キラキラ」する場所
Q.お住まいが完成した時の感想は?
ご主人様: 「ついに建った!」という感動が大きかったです。テープカットまで準備してくださっていて、本当に嬉しかったですね。
奥様: 実は、家に入るのが少し怖かったんです(笑)たくさんの選択をしてきた分、「本当にこれでよかったのかな」と不安もあって。
だから初めて家に入った時は、感動よりも冷静に、一つひとつ確認していました。前日も間取り図を見て最終チェックしていたほどです(笑)
引っ越し後、家具や雑貨を置き始めてようやく気持ちがほぐれて、「どこに何を置こうかな」と考える時間が楽しくなりました。
母が初めて来た時に「すごくあなたらしい家だね」と言ってくれて、優しく落ち着いた色でまとめた“ホッとできる空間”が、ちゃんとカタチになったんだと実感しました。
――お友達に自慢したいポイントはどこですか?
奥様:リビングの広さは、友人からよく褒められます。特にランドリールームは「羨ましい!」と言われることが多いですね。
ご主人様: このまえBBQをしたとき「見たことない間取りでいいね」と言われることも。
マンションに住む友人が、僕らの家を見て「戸建てを買おうと思った」と話してくれた時は、自分たちの家づくりに納得できた瞬間でした。
ちょっとした“勝者感”ですね(笑)。
Q.エステージやスタッフの印象は?
ご主人様: 会社の雰囲気、とても風通しがいい感じでしたね。営業さんは天然で面白く、真摯な方でした。「そのままのあなたでいてください」という言葉がぴったりで(笑)
打ち合わせではいつも家族のために一緒に考えてくれました。駆け引きや押し売りもなく、しんどい時には勇気をもらえる存在でした。
奥様: 受付のスタッフの方もとても親切で、印象に残っています。
私たちは子連れでの来場でしたが、打ち合わせ中にはその方が子どもを見てくださり、おかげで安心して家づくりに集中することができました。
ご主人様:大手ハウスメーカーでは、ここまで丁寧に対応してくれないんじゃないかなと思います。
奥様: 最終的に「エステージにして良かった」と心から思いました。他社のオープンハウスを見た時は、なんだかキラキラしなかったんですよね。
やっぱり“自分らしさ”がある家が一番ですね。 -
住んで実感・快適さの違い!これから家を建てる人へ
Q. 実際に住んでみて、以前のお住まいと比べて変化したところは?
ご主人様: 一番の変化は、隣近所の生活音が全く気にならなくなったことです。
朝は太陽の光で自然に目が覚めるようになり、心地よいスタートが切れるようになりました。
奥様: 以前は上下左右の音に気を使い、子どもに「静かにして」と注意することが多かったのですが、今はそうしたストレスがなくなりました。まさにストレスフリーな暮らしです。
ご主人様: 特別なことをしなくても、ただ普通の一日を過ごすだけで楽しい。家全体が心地よい空間なので、日々の何気ない時間を楽しめています。
奥様: 家の中でも子どもたちと体を動かすことが増えました。
跳ねないボールで遊んだり、YouTubeを見ながら一緒に踊ったり。金曜の夜には照明を少し落として、映画パーティーを楽しむのが定番になっています。
Q. これから家づくりをされる方に向けて、アドバイスは?
奥様: 少しでも「やってみたい」と思ったことは、まず口に出してみることが大切です。
諦める前提で話すのではなく、まずは相談してみる。
後から「言っておけばよかった」と後悔しないためにも、遠慮せずに伝えることが理想の家づくりにつながると思います。
ご主人様: 僕も「とにかく頼ってみる」ことをおすすめします。全力で向き合ってできた家と、我慢して完成した家では、住んでからの満足度がまったく違います。
後悔しないためには、要望をしっかり伝えることが大事ですね。
奥様: 家づくりは分からないことばかり。だからこそ、疑問はどんどん聞いて、質問も遠慮なくぶつけること。それが納得のいく家づくりへの近道だと思います。