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スタッフブログ・家づくりコラム

持家を持つ事について

2023.09.07

こんにちは!エステージの安達です!

 

前回は牛久市の引き渡し、前々回は電気代の値上げについて記事を書かせていただきましたが、今回はそもそもの家を買うかどうか、少し漠然としたテーマになりますが自分なりの考えをお伝え出来ればと思います!

 

前回の牛久お引渡し式はコチラ

前々回の電気代値上げについてはコチラ

 

 

よく賃貸か持家かについて議論をする記事がありますが、資産形成の上でどっちがお得か考えると中々答えが出てこないかと思います。

 

 

実際にはご検討されるエリアの平均相場や今現在の勤務状況によって違うし、

働きながらローンを返していけるご年齢や、お子様の人数によって教育資金なども違ってくるので一概に一つの意見にまとまる事は難しい事かと思います。

 

 

持家は住宅ローンを払い終わった後家賃を払わないと言いますが、固定資産税やメンテナンス費用も掛かっていくのが賃貸との違いの一つになります。

 

賃貸の場合は家賃を老後も払い続ける必要がありますが、その分替えが効くメリットもあります。高齢者になると入居を断られるケースもあったり、オーナーの都合によって退去せざるを得ないリスクが出てきます。

 

 

数字的にどっちが得か比べるのはとても難しいと思いますが、新しい街に引っ越すのが好きで点々と賃貸に引っ越すのも良しかと思います!

 

 

一つ言えるのは資産性を考えて投機的に家を持つ事は少しリスクがあると思っています。

 

建物の評価は減価償却と言って年々下がっていき、土地相場は景気によって変動がある為今後も上がり続けるとは限らない、売り替えも気軽に出来ないという問題があります。

 

 

確かに安い時期に購入して運よく高い時期に売却をして得をした方の例もありますが、可能性の問題と投機するなら不動産でなくても良いかなと思っています。

 

 

 

では何で居住用の家を買うかといいますと、一言で片づけてしまうと嗜好品(消費する)として買う場合が多いかと思っています。

 

ただ完全な消費では無くて、どうせ支払うお家賃をある程度相殺できるので完全に損をする訳でも無いのが一点と、保険(団信)付きなので家賃+生命保険を払うのが住宅ローンで一本化できる点はあると思います。

 

 

賃貸と比べて今の家は高気密・高断熱の家が多く、弊社の様にZEH相当の基準や制震構造の家もありとても住み易いので、毎日の生活がとても快適になります。デザイン性でも気に入った家に住めると毎日の生活にワクワク感が出ますよね。

 

0歳の子供が20歳成人で家を出ると仮定すると、一緒に居られる期間は35年住宅ローンの約半分しかありません。小学生に上がったタイミングだとほんの10数年になります。

 

 

子供の成長過程を一緒に過ごして思い出を共有する期間や、趣味全開で自分の住みたい家に住める期間が少しでも長いと、買う意義も増えてくるかと思っています!

 

 

私は現在3歳~10歳4人の子供がいて9年前に家を持ちましたが、リビングで家族がくつろいでる所を見ると買って良かったなと感じております。

 

 

 

エステージでは家を本当に買うかどうかの前にファイナンシャルプランや住宅ローンのご相談も承っておりますので、是非色々ご相談下さい!

 

 

 

 

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