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スタッフブログ・家づくりコラム

元鍵屋が本気でツッコむ!ドラマ・映画の鍵の世界「テレビでは当たり前。でも現場では『それ無理です(笑)」

2026.07.23

こんにちは!桂です。

私についてはこちらをどーぞ♪

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ドラマや映画を見ていると、

「そんな簡単に開くの!?」

と思うシーンが数多く登場します。
実は私は住宅営業になる前、

鍵師として数多くの

鍵・金庫・住宅の開錠、

取り付け工事に携わってきました。

その経験から見ると、

思わずテレビに向かって

ツッコミを入れたくなる

場面がたくさんあります。
今回のブログはテイストを変えて

ドラマの演出を楽しみつつ、

現実との違いを元鍵屋の

視点で紹介します。

 

CASE1 金庫の音を聴診器で聞く

ドラマでは聴診器を当て

『カチ…カチ…』と

音を聞いて30秒で解錠。

しかし実際は、

ダイヤルがカチカチいう金庫は

「スーパーダイヤル錠」

のみで非常にまれです。
聴診器で音を聞いても

判断できるものではないです。

世界「テレビでは当たり前。

でも現場では『それ無理です(笑)」

 

聴診器で音を聞く画像

 

 CASE2 ピッキングが速すぎる

実際に玄関をピッキングで

解錠できるのはディスクシリンダー

と呼ばれる両面ギザギザと

片面ギザギザのピンシリンダーくらいで

最近のディンプルキーは

高い防犯性能を備えており、

ドラマのように解錠は

不可能に近いです。

実際は鍵穴部分を破壊解錠して

シリンダー交換をします。

(ディンプルキー1か所3万円前後)
マンション等でドアスコープ

のぞき穴があれば

非破壊で解錠できます)

 

 CASE3 ヘアピン万能説

ヘアピン一本で住宅の鍵が

開く演出は定番ですが、

現代の住宅錠では、通用しませんW

 

 CASE4 ドアを蹴れば開く

映画では軽快に一撃で

開くことがありますが、

現実はドアノブを破壊しても

デットボルト(かんぬき)

が引っ込まないとドアは開かないです。

 

ドアをける画像

 

まとめ

ドラマはエンターテインメントなので、

現実とは異なる演出が多くあります。

しかし鍵や防犯技
術は年々進化しており、

昔の手口がそのまま通用することは

ほぼありません。

次にドラマを
見るときは、今回の記事を

踏まえた視点でも楽しんでみてください♪

最後まで見て頂き

ありがとうございました!!

 

 

 

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