スタッフブログ・家づくりコラム
梅雨の体調不良は気圧が原因?
2023.06.05
こんにちは!日々痛風と格闘している営業部の大野です。
梅雨到来!!6月に入り雨が多くジメジメした時期になりました。皆さまの体調はいかがでしょうか?
雨の日、特に梅雨の時期は「今日も雨か、、」と深いため息をついてしまいます。肩こりや頭痛も出始め、それに加えて腰痛や昔負った古傷の膝や首にも違和感を覚えています。
昔、祖父母が同じことを言っていたのを思い出します。これらの症状で雨が降ることが事前にわかるのは魔法のようだなと、幼少だった頃の私は思っていましたが現在では自分が魔法を使えるようになってしまいました。嬉しいことなのか、悲しいことなのか...
しかし、なぜ雨の知らせが体の痛みで現れるのでしょうか。それは、気圧による体への影響なのです。
梅雨は気圧が低下します。気圧が低下すると酸素が少なくなり、体はその変化に対応しようと欠陥が膨張し、多くの酸素を取り入れようと血流が激しくなります。
この急激な変化で頭痛や浮腫み、節々の痛みや倦怠感などを引き起こします。また、酸素が不足することで自律神経の乱れを引き起こす場合があり、より重度な症状が現れることも少なくありません。
対策としては「低気圧に慣れた体作り」ということです。普段から身体を動かし、体に低気圧をなじませることで体内組織の急激な変動を無くすようにします。
激しい運動は必要ありません(^^)ストレッチ程度で身体を解すようにするだけで、これまで悩まされていた頭痛や浮腫み、倦怠感などが改善されるのです。
梅雨になると、病院に行くほどでもないのにいつも倦怠感のあり身体の痛みがあるという方は是非、今日から試してみてはいかがでしょうか?
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